ほんとは結婚したかったんだよね、君と。

ほんとは結婚したかったんだよね、君と。

今更なんですが、今の家族になる前に大好きだった前彼女がいました。
この子は年齢差が10歳くらいで、出向先の庶務兼秘書さんだった方です。
付き合いを始めたくて、最初はあまり関係のない資料作成をお願いしてみたりすごく近くなのに会社から最寄駅まで車で送ってあげたりしていました。
今から思うとかなり変な奴ですよね、なので当然警戒はされていました。

 

ここの出向先ではあまり話もできずに出向期限がきて終わってし待ったのですが、また別の出向先でホントに偶然にも再会出来たんです。
全く予想もしていなくてお互いビックリしましたが、昔の話でもしませんかと夕飯に誘ってすごい清らかなお付き合いが始まった訳です。
まあ、普通の社会人同士でのお付き合いなのですがこの子はかなりガードが固いのと以前のよく分からない感じの怪しさもあってなかなか友達以上恋人未満の間柄から抜け出させなくて毎週のように会っているにも関わらず6ヶ月くらい男としての本能は封印せざるを得ませんでした。

 

そうこうしているうちに自分も慣らされてしまったのですが、そのタイミングで会社から早朝作業がしばらく続くので、出向先近くのホテルに前泊しなさいとの業務命令があったのです。
巷のラブホテルとは違ってかなり良いレベルのホテルのツインルーム、いつものように夕飯食べてから部屋に案内して話していたら、急に黙って「分かってるよ」との言葉が出てきてしまいました。
最初は何のことやらと思いましたが、やっとこの時が来たのかと感動を隠しつつ無事に一線を越えました。

 

それからいろいろと一緒に過ごしてきたのですが、2年くらいして結婚の文字が二人の前にちらつき出してから何となく関係がギクシャクしてきてしまいました。
実際には自分の方が結婚したかった筈なのにどうして決断に迷ったのか、今でも分かりません。
やはり近すぎるとその大切さが分からなくなるのかもしれませんね。

 

今でも想い出して残念だったと考える時が結構な頻度であります。

 

過去には戻れないのでどうしようないのですが、ただただその時に決断出来なかった自分が情けないと感じます。

 

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